#01 Addicted Lover (3:22)
#02 さよならの果てに雨は降りて (3:33)
#03 Luminescence (3:54)
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[ti:Addicted Lover]
[ar:十神]
[al:Luminescence]
[by:ruki11]
[00:00.11]「Addicted Lover」
[00:05.11]Tokami
[00:08.11]詞/Agato 曲/1000
[00:11.11]
[00:29.79]タバコに火を点け溜め息混じりの
[00:38.37]嫌悪感吐き出して舌を這わせる
[00:42.35]
[01:03.73]弄び馴れた がんじがらめの本能は
[01:12.31]牙を剥き出して 淫れていく
[01:16.16]
[01:16.60]『愛してる？愛してない？』
[01:18.79]同じやり取りに疲れて
[01:22.22]飽きてきたでしょ？
[01:25.02]抱き締めて一時の快楽に溺れ
[01:30.89]もうBYE-BYE。
[01:33.62]
[02:11.69]もうどうでも良くなって来ちゃったんでしょ？
[02:20.16]限界まで虐めてまだ逝かせない
[02:24.21]
[02:24.61]偽りの恋愛もたまには
[02:27.79]ねぇ悪くないでしょ？
[02:30.20]お望みならば
[02:33.05]『愛してる？愛してくれる？』と
[02:35.91]同じセリフを吐く
[02:38.76]虚しい程に
[02:41.37]
[02:41.57]抱き締めて一時の快楽に溺れ堕ちてゆく
[02:47.23]愛しい程に
[02:50.02]偽りの愛情も舐め尽したなら
[02:55.97]もうBYE-BYE
[02:57.96]
[02:58.36]ねぇ、傷付けて 抱き締めて 爪を立て
[03:02.12]深く裂いて 目を塞いでキスをしたら
[03:05.34]もうBYE-BYE
[03:06.82]ねぇ、噛み付いて 牙を剥いて 爪を立て
[03:10.60]弄んだけれど だって私はただの愛玩人形
[03:15.59]
[03:18.05]終わり
[03:20.05]
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[ti:さよならの果てに雨は降りて]
[ar:十神]
[al:Luminescence]
[by:ruki11]
[00:00.11]「さよならの果てに雨は降りて」
[00:05.11]Tokami
[00:08.11]詞/Agato 曲/Kazuha
[00:11.11]
[00:39.29]人は失って初めてその"価値の大切さ"を知る
[00:49.22]当たり前の日々、同じ毎日を過ごす
[00:55.28]それだけで幸せでした
[00:59.58]
[01:08.91]『出逢った頃から何も変わらないね』
[01:14.92]君はそう呟いて
[01:18.72]悲しげに微笑って流した涙の理由さえも
[01:25.76]まだ気付かずに
[01:28.34]
[01:28.64]傷付けてばかりの僕は君に
[01:33.50]ただ笑って欲しかっただけなのに
[01:38.49]上手く伝えられないもどかしさに涙が溢れた
[01:48.20]
[02:08.31]Even if the world were to end,
[02:13.32]I would still love you.
[02:17.43]
[02:18.03](まだ前に進めずこの場所から戻る事も出来ない
[02:22.86]人は常に孤独、自分自身問いかける)
[02:26.88]
[02:27.65]何かに怯え続けてた君が
[02:32.62]サヨナラに込めた最期の意味も
[02:37.56]理解できずに受け入れられないまま
[02:42.64]ただ涙が溢れた
[02:48.14]もう戻らない 叶えられないままの約束
[02:57.82]赦されるならこの手で
[03:02.22]Can I love you again once more...?
[03:06.69]
[03:26.21]終わり
[03:28.21]
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[ti:Luminescence]
[ar:十神]
[al:Luminescence]
[by:ruki11]
[00:00.11]「Luminescence」
[00:05.11]Tokami
[00:08.11]詞/Agato 曲/Kazuha
[00:11.11]
[00:25.51]冷たく塞がれた窓の無い部屋では
[00:29.88]'彼女'が微笑っていた 何かを呟きながら
[00:34.10]感情のないその瞳に乱反射を繰り返して
[00:38.40]ゆらゆら照らし出された数え切れない痕
[00:45.36]
[00:51.20]現実を叩きつけられて 逃げる事も出来ずに
[00:55.52]頭の中で響く声に 誰か私に救いの手を
[00:59.66]温もりのないその躯に乱反射を繰り返して
[01:03.77]指折り数を数えた 何処にも救いはない
[01:11.06]
[01:34.43]一つ、二つ剥がれ落ちて行く
[01:39.48]‘私の欠片’を拾い集める
[01:43.79]一度この手で壊したものはもう
[01:48.15]二度と戻らぬ事と知りながら
[01:51.58]あまりに高く鈍色の壁に
[01:56.52]背中合わせに寄り添い微睡む
[02:00.76]重ねた罪の深さ、過ぎし日々に
[02:05.26]脇目も振らず己の愚かさに
[02:09.11]咽び泣く
[02:14.43]
[02:46.88]一つ、二つ割れては消える
[02:51.87]私の感情を拾い集める
[02:56.28]一度この手で失くしたものはもう
[03:00.72]二度と還らぬ事と理解っても
[03:04.15]一つ、一つ吹き消して行く
[03:09.01]最期の灯の想いの深さよ
[03:13.35]重ねた罪と数え切れぬ日々に
[03:17.77]'彼女'はただ褐色の天井を見上げて
[03:21.53]咽び泣く
[03:26.55]
[03:47.00]終わり
[03:49.00]
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