2011-11-21

D - 皇帝~闇に生まれた報い~ [2011-11-21]


#01 皇帝~闇に生まれた報い~ (4:20)
#02 魔窟怨讐記 (4:10)
#03 炎の回廊 (5:28)
#04 義侠双伝 (4:41)
#05 竜眼の雫 (3:56)
#06 山水詩 (5:13) ver b
#07 皇帝~闇に生まれた報い~ (Voiceless) (4:19)

text lyrics 猫歌詞


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[ti:皇帝~闇に生まれた報い~]
[ar:D]
[al:皇帝~闇に生まれた報い~]
[by:ruki11]

[00:00.11]「皇帝~闇に生まれた報い~」
[00:05.11]D
[00:08.11]詞・曲/ASAGI
[00:11.11]
[00:12.58]昇る竜の如き 我が身は天へと向かう
[00:19.26]雲を突き抜けて明日の月の光を掴もうぞ
[00:29.89]
[01:01.26]暗黒街を制する愚意な
[01:04.64]理由はひとつ おまえの為
[01:07.96]薄汚 れた世界で血の
[01:11.25]穢れを知らぬ女よ
[01:14.10]
[01:14.20]この命おまえに全てくれてやる 心まで
[01:21.14]馬鹿な女でも俺が愛すのはおまえだけ
[01:27.11]
[01:27.21]昇る竜の如き が身は天へと向かう
[01:33.81]雲を突き抜けて明日の月の光を掴もうぞ
[01:43.94]
[01:46.76]竜は一寸にして昇天の気あリ
[01:57.65]
[02:24.07]仁義の欠片も無き
[02:26.76]やわな男は男と呼ばせまい
[02:30.78]もはや情けは無用
[02:33.52]必ず黒幕を暴き出す
[02:36.90]
[02:37.00]その首を洗っておとなしく
[02:40.50]待っていろ心して
[02:43.93]古代よリ甦る熱き血よ 炎となれ
[02:50.10]
[02:50.20]善有善报 恶有恶报
[02:56.43]
[02:56.53]昇る竜の如し 海底より出で立ち啼く
[03:03.21]生まれ持った宝珠は皇帝である証
[03:09.53]
[03:09.80]昇る竜は悟る 閹に生まれた報いか
[03:16.38]然れど受け止めよう それが俺の生きる道なのか…
[03:29.02]
[03:29.69]昇る竜の如し
[03:36.35]
[04:14.72]終わり
[04:15.72]


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[ti:魔窟怨讐記]
[ar:D]
[al:皇帝~闇に生まれた報い~]
[by:ruki11]

[00:00.11]
[00:06.68]伊于胡底
[00:09.84]
[00:11.11]「魔窟怨讐記」
[00:16.11]D
[00:19.11]詞/ASAGI 曲/Ruiza
[00:22.11]
[00:31.51]魔都に潜入せし影戯
[00:36.39]今は二つの顔を持つ
[00:40.59]決して知られてはならぬ
[00:44.63]この策は天下を二分するだろう
[00:51.31]
[00:59.82]華夏な摩天楼を
[01:03.32]横目に走り抜け任務を成し遂げる
[01:08.92]この黒き社会にも
[01:12.96]流儀ならまだ生きている
[01:17.95]
[01:18.05]今夜おまえの頭上に
[01:21.82]輝く月は味方となろう
[01:27.73]国土に蔓延る妖花
[01:31.24]その手で断ち切れ すべてはまやかし
[01:36.55]
[01:36.73]幻夢が魅せていた飽くなき欲望
[01:41.39]人を選ばずに人が選んだ
[01:46.07]立ち籠める白煙の向こうで
[01:51.08]愛していた人が泣いている
[01:54.85]
[02:01.83]恨罪不恨人
[02:06.74]吃苦耐労
[02:11.21]我一直深愛着你
[02:15.96]
[02:35.67]ここでお別れしよう
[02:39.55]埠頭に隠された不当と
[02:45.31]手元で小さく灯る
[02:48.88]この火は目指した 腐敗を燃やしてゆく
[02:55.46]
[02:55.56]幻夢が魅せていた飽くなき欲望
[03:00.17]人を選ばずに人が選んだ
[03:04.90]立ち籠める白煙の向こうで
[03:10.07]愛していた人が泣いている
[03:14.35]幻夢に魅せられ己を失う
[03:19.07]人は何度でも人に戻れる
[03:23.79]愛されないのは愛することを
[03:28.74]諦めてしまったからか
[03:33.47]灼き尽くせ 魔窟を
[03:38.21]
[03:56.14]燃焼起来
[03:59.41]
[04:03.69]終わり
[04:04.69]


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[ti:炎の回廊]
[ar:D]
[al:皇帝~闇に生まれた報い~]
[by:ruki11]

[00:00.11]「炎の回廊」
[00:04.11]D
[00:07.11]詞/ASAGI 曲/Tsunehito
[00:10.11]
[00:11.26]尊さの意味を我が身に説き伏せる
[00:18.11]鼓楼の音も消えゆ
[00:21.73]いつか迷いはなくなるだろうか この心も
[00:34.71]
[00:45.18]万里に続く道よりも遥かに
[00:55.90]長く険しい隘路 それが人の生
[01:06.09]緑が萌える野山を焼き尽くす
[01:16.85]度にまた悲しみは降り心まで灰に変わる
[01:29.72]
[01:32.70]差異はなく等しき朱の色に隔たる壁はない
[01:48.32]染み付いた毒で今も人は変われずに
[02:00.27]
[02:00.80]尊さの意味を我が身に説き伏せる
[02:07.70]鼓楼の音も消えゆ
[02:11.34]いつか迷いはなくなるだろうか この心も
[02:22.20]
[02:22.96]あなたを想えば想うほどに苦しい
[02:31.17]家名を捨てることなどできない
[02:37.06]けれど幸せにしたい
[02:46.33]
[03:06.70]始まりの火蓋は何故切られた
[03:15.47]戦禍は子から子へ
[03:22.31]討つべき仇は消えてはまた生まれゆく
[03:34.06]
[03:34.79]魂の去り際に何を遺せるか
[03:41.46]愛すべき者へと
[03:45.23]覇なるは諸刃の剣 自身を討ち滅ぼす
[03:55.36]
[03:55.55]尊さの意味を我が身に説き伏せる
[04:02.45]鼓楼の音も消えゆ
[04:06.07]いつか迷いはなくなるだろうか この心も
[04:17.58]
[04:24.21]炎の回廊を掻い潜り
[04:28.47]おまえをこの手で抱き留めよう
[04:33.50]愛故におまえを苦しめ
[04:38.39]愛故に自由を奪っていた
[04:45.21]ただ幼少の砌のように
[04:50.42]またおまえと話せたなら
[04:55.85]俺はもう 何も望まない…
[05:02.66]
[05:21.51]終わり
[05:22.51]


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[ti:義侠双伝]
[ar:D]
[al:皇帝~闇に生まれた報い~]
[by:ruki11]

[00:00.11]「義侠双伝」
[00:05.11]D
[00:08.11]詞/ASAGI 曲/HIDE-ZOU
[00:11.11]
[00:17.34]なんとも笑えるな どうやら歓迎されているようだ
[00:24.28]この際 面倒な挨拶は抜きにして始めようか
[00:31.28]天の神から授かりし一度限りの命を
[00:37.57]無下にする必要はない 去る者は去るがいい 見逃そう
[00:45.29]
[00:45.39]こうして二人で
[00:52.42]侠気を交わし合うのは
[00:57.37]いつぶりだろうか なあ義兄弟
[01:02.29]
[01:02.71]互いの背中を預けられるほどになった 気がつけば
[01:09.79]苦楽を共にして我らは生き抜いてきた そう今まで
[01:16.75]弱きを助け強きを挫く それが真の男だろう
[01:23.66]切り開き突き進め 己の信ずる道 義に厚くあれ
[01:32.55]
[01:44.70]乱世に現れしは天下を狙う野心
[01:48.18]虎の威を借る狐とはまさに
[01:51.70]こやつらのことだろう 武人に非ず
[01:55.16]もしもしヽつの日にか我が命脈が
[02:01.41]尽きる日が来たとしても
[02:08.32]もう終わらせよう
[02:13.78]
[02:50.53]思い出さないか
[02:57.61]初めて出逢った日を
[03:04.54]こうして二人で
[03:11.44]侠気を交わし合うのは
[03:16.53]いつぶりだろうか なあ義兄弟
[03:21.56]
[03:22.87]互いの背中を預けられるほどになった 気がつけば
[03:29.79]苦楽を共にて我らは生き抜いてきた そう今まで
[03:36.84]弱きを助け強きを挫く それが真の男だろう
[03:43.73]切り開き突き進め 己の信ずる道 義に厚くあれ
[03:53.97]心なくすべからず
[04:00.32]
[04:11.34]この供は月に叢雲 花に風 今を生きよ
[04:23.98]
[04:36.24]終わり
[04:37.24]


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[ti:竜眼の雫]
[ar:D]
[al:皇帝~闇に生まれた報い~]
[by:ruki11]

[00:00.11]「竜眼の雫」
[00:04.11]D
[00:07.11]詞/ASAGI 曲/Tsunehito
[00:10.11]
[00:10.99]正気存则邪不可干
[00:30.02]
[00:35.05]古文書の記述によれば
[00:40.70]起源を共にした後に
[00:44.54]東と西へ二極化し
[00:50.54]名を知らしめたという
[00:54.44]
[00:54.64]互いの風姿の相違に
[00:59.49]可否は論じぬ
[01:01.84]主眼は精神なリ
[01:03.69]
[01:03.79]正気存则邪不可干
[01:13.08]
[01:13.18]積年の沈黙を破リ馬脚を現した
[01:22.95]
[01:23.54]許容せざるは醜行
[01:28.38]とどのつまりおまえは非道の極み
[01:33.68]
[01:34.94]信じた人の不実を知リ
[01:39.41]あなたが苦しむ姿を見るのが辛い
[01:44.56]目が覚めた時に側にいる
[01:48.72]男が俺だとても許せ
[01:56.19]
[02:28.31]我と対峙せし
[02:33.09]己に闇を与えん
[02:37.96]その身を持って罪を
[02:42.80]償え 二度と光は見させぬ
[02:48.37]
[02:51.74]あなたが誰かを愛しても
[02:56.36]変わらぬ想いは海よリ深いから
[03:01.41]涙を流す前に俺を
[03:05.64]呼んでくれさえすればいしさ
[03:10.89]信じた人の不実を知リ
[03:15.53]あなたが苦しむ姿を見るのが辛い
[03:20.63]目が覚めた時に側にいる
[03:24.76]男が俺だとしても許せ
[03:32.65]
[03:34.98]正気存则邪不可干
[03:44.47]
[03:49.62]終わり
[03:50.62]


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[ti:山水詩]
[ar:D]
[al:皇帝~闇に生まれた報い~]
[by:ruki11]

[00:00.11]「山水詩」
[00:04.11]D
[00:07.11]詞・曲/ASAGI
[00:10.11]
[00:31.99]悠久の時を流れゆく江に者を委ね想う
[00:42.94]斉しく皆を受け入れるは優しくも強き恩師のよう
[00:55.69]
[01:19.35]峡谷をゆるりと行けば山並みは緋く染まり
[01:30.47]世の争いを遠ざけた一枚の画の中にいる
[01:41.21]
[01:41.53]甘き芳番に誘われふと目を留める
[01:52.37]時節を外れてほころぶ満開の桃の花
[02:06.17]
[02:10.66]追い求めれば見出せぬ まだそぐわぬ場所と知る
[02:21.33]愛する人が此処にいれば対の木となり添い遂げよう
[02:33.71]
[02:56.39]花が見せた夢か否か 風に乗り雲の峰へ
[03:07.55]下界を見下ろし気付く 時は今も刻まれている
[03:17.99]
[03:18.62]天地万物 為すべきことを成した後に
[03:29.41]辿り着けたなら受け入れてくれるのだろうか 水郷
[03:43.42]
[03:47.64]悠久の時を流れゆく江に者を委ね想う
[03:58.42]斉しく皆を受け入れるは優しくも強き恩師のよう
[04:09.22]追い求めれば見出せぬ まだそぐわぬ場所と知る
[04:19.95]愛する人が此処にいれば対の木となり添い遂げよう
[04:34.18]
[05:04.63]終わり
[05:05.63]


back | ver a

[ti:山水詩]
[ar:D]
[al:皇帝~闇に生まれた報い~]
[by:ruki11]

[00:00.11]「山水詩」
[00:04.11]D
[00:07.11]詞・曲/ASAGI
[00:10.11]
[00:31.99]悠久の時を流れゆく
[00:37.86]江に者を委ね想う
[00:42.94]斉しく皆を受け入れるは
[00:48.34]優しくも強き恩師のよう
[00:55.69]
[01:19.35]峡谷をゆるりと行けば
[01:24.62]山並みは緋く染まり
[01:30.47]世の争いを遠ざけた
[01:35.51]一枚の画の中にいる
[01:41.21]
[01:41.53]甘き芳番に
[01:46.30]誘われふと目を留める
[01:52.37]時節を外れて
[01:57.04]ほころぶ満開の桃の花
[02:06.17]
[02:10.66]追い求めれば見出せぬ
[02:16.31]まだそぐわぬ場所と知る
[02:21.33]愛する人が此処にいれば
[02:26.69]対の木となり添い遂げよう
[02:33.71]
[02:56.39]花が見せた夢か否か
[03:01.79]風に乗り雲の峰へ
[03:07.55]下界を見下ろし気付く
[03:12.59]時は今も刻まれている
[03:17.99]
[03:18.62]天地万物
[03:23.32]為すべきことを成した後に
[03:29.41]辿り着けたなら
[03:34.12]受け入れてくれるのだろうか 水郷
[03:43.42]
[03:47.64]悠久の時を流れゆく
[03:53.38]江に者を委ね想う
[03:58.42]斉しく皆を受け入れるは
[04:03.73]優しくも強き恩師のよう
[04:09.22]追い求めれば見出せぬ
[04:14.97]まだそぐわぬ場所と知る
[04:19.95]愛する人が此処にいれば
[04:25.32]対の木となり添い遂げよう
[04:34.18]
[05:04.63]終わり
[05:05.63]

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