#01 -廻る季節に綴る君と僕の詠- (SE)
#02 -この桜が舞い散ってゆく頃に-
#03 -夏の終わりに見た夢を-
#04 -秋時雨がもしも…-
#05 -Wish a Merry-
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[ti:-この桜が舞い散ってゆく頃に-]
[ar:ミサルカ]
[al:-廻る季節に綴る君と僕の詠-]
[by:Ruki11]
[00:00.11]-この桜が舞い散ってゆく頃に-
[00:06.11]ミサルカ
[00:09.11]詞/rui 曲/rui・vetchie
[00:12.66]
[00:14.43]朧月見上げて君に想いを馳せる
[00:23.11]
[00:24.84]別れを惜しむかの様に残る雪が冷たい
[00:32.98]
[00:35.23]共にすごしたうららかな
[00:40.48]日々も語り合った夢も
[00:44.26]二度と戻る事のない
[00:50.20]儚い時と知りながら
[00:57.46]
[00:59.66]「この桜が舞い散ってゆく頃に
[01:05.03]僕らはもう離れ離れだね」
[01:10.68]悲しく呟いた君の頬に
[01:15.55]涙がひとひらひらり
[01:20.22]
[01:32.43]芽吹く命達を少し羨みながら
[01:40.79]
[01:42.50]舞い落ちる花の様に君は美しかった
[01:50.77]
[01:53.16]限り在る時を埋める様に
[01:58.23]僕らは寄り添いあって
[02:02.05]離れ離れにならぬ様に
[02:09.04]この手強く取り合って
[02:15.27]
[02:17.39]「この命がもしも繰り返すなら
[02:22.93]もう一度君と出逢いたい」
[02:28.49]最期に君がくれた言葉を
[02:33.38]僕は忘れはしないから
[02:39.42]
[02:40.88]この季節が何度繰り返しても
[02:46.30]まだこんなに君が溢れて
[02:51.80]舞い散る桜を見上げる度
[02:56.70]僕は君を想い出すから
[03:01.33]
[03:02.04]僕は君を忘れないから
[03:06.83]
[03:28.57]#-廻る季節に綴る君と僕の詠- @2015.11.25
[03:30.57]終わり
[03:31.20]
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[ti:-夏の終わりに見た夢を-]
[ar:ミサルカ]
[al:-廻る季節に綴る君と僕の詠-]
[by:Ruki11]
[00:00.11]-夏の終わりに見た夢を-
[00:06.11]ミサルカ
[00:09.11]詞/rui 曲/vetchie
[00:12.11]
[00:19.01]あの青い空を羽ばたく事だけ想い
[00:26.53]待ちわびていた
[00:28.69]
[00:29.57]たとえこの命
[00:32.38]果てる事になっても後悔はしない
[00:39.10]
[00:40.00]あぁ夕凪の中聴こえてくるのは
[00:46.23]夢を叶えし蝉達の声
[00:50.44]
[00:50.45]夏の終わりに見た夢を
[00:53.24]永遠にこの胸の中へ
[00:56.75]刻み込ませてくれないか
[01:00.81]そうどれだけ時間が流れても
[01:03.78]この夢が終わらないように
[01:07.06]君とならあの空を飛べるはずさ
[01:12.43]
[01:22.88]光を目指して歩き始めた時を
[01:30.54]覚えてますか?
[01:33.72]途方も無く遠い約束のあの場所へ
[01:41.04]辿り着く為に
[01:43.24]
[01:44.65]夜空に上がるあの華の様に
[01:50.23]この胸に抱いた夢を咲かせよう
[01:54.47]
[01:55.88]夏の終わりに見た夢を
[01:58.56]もう一度見せてくれないか
[02:02.03]ヒマワリの様に上を見て
[02:06.17]そうどれだけ時間が流れても
[02:09.17]この夢が終わらないように
[02:12.60]君とならあの空も飛べるさ
[02:17.21]
[02:17.74]夏祭りの夜涼風がそっと
[02:23.46]風鈴を音を優しく揺らす
[02:28.13]蝉時雨響く浜辺で裸足の
[02:34.03]はしゃいだ君はまるで織姫
[02:38.47]
[02:39.81]夏の終わりに見た夢を
[02:42.57]永遠にこの胸の中へ
[02:45.97]刻み込ませてくれないか
[02:50.37]
[02:50.58]夏の終わりに見た夢を
[02:53.28]もう一度見せてくれないか
[02:56.59]ヒマワリの様に上を見て
[03:00.79]そうどれだけ時間が流れても
[03:03.89]この夢が終わらないように
[03:07.32]君とならあの空も飛べるさ
[03:11.71]
[03:11.72]そうまだ見ぬ遠き夢の果てへ
[03:19.37]
[03:39.95]#-廻る季節に綴る君と僕の詠- @2015.11.25
[03:41.95]終わり
[03:42.63]
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[ti:-秋時雨がもしも…-]
[ar:ミサルカ]
[al:-廻る季節に綴る君と僕の詠-]
[by:Ruki11]
[00:00.11]-秋時雨がもしも…-
[00:06.11]ミサルカ
[00:09.11]詞/rui 曲/vetchie
[00:12.11]
[00:15.22]
[00:33.53]もみじが恥じらって色を付ける頃
[00:38.34]
[00:39.40]大好きな君の頬を染めていた
[00:44.59]
[00:45.63]ふたたびこの時を共に過ごす事は
[00:50.74]
[00:51.10]きっと出来ないけど出逢えて良かった
[00:56.21]
[00:57.30]ずっと言えなかった
[01:00.06]「ありがとう」の言葉
[01:03.21]冬を越えるまでに
[01:06.11]きっと伝えるから
[01:09.11]
[01:09.38]君のその右手を差し述べてくれた
[01:15.07]あの時僕は独りじゃないと知った
[01:21.00]
[01:21.01]秋時雨がもしも虹を届けたのなら
[01:27.00]空の上で眠る僕からだと想って
[01:33.11]あぁ君との思い出だけを
[01:39.07]抱きしめて眠りにつくから
[01:44.28]
[02:09.15]ずっと言えなかった
[02:12.19]お別れの言葉は
[02:15.13]言えそうも無いから
[02:18.22]書き残していくね
[02:20.82]
[02:21.07]君と見たあの夢を
[02:24.06]もう一度見たかった
[02:27.04]お別れの言葉
[02:29.98]なんて言えないよ
[02:32.92]
[02:33.19]秋時雨ぽろりと零れ落ちてゆく
[02:39.02]声を押しころして君に見せない様に
[02:45.04]あぁ季節が何度繰り返しても
[02:51.06]この空を見上げ僕を思いだして
[02:56.80]
[02:57.07]秋時雨がもしも虹を届けたのなら
[03:02.99]空の上で眠る僕からだと想って
[03:09.02]あぁ君との思い出だけを
[03:15.04]抱きしめて眠りにつくから
[03:20.69]
[03:30.88]#-廻る季節に綴る君と僕の詠- @2015.11.25
[03:32.88]終わり
[03:33.62]
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[ti:-Wish a Merry-]
[ar:ミサルカ]
[al:-廻る季節に綴る君と僕の詠-]
[by:Ruki11]
[00:02.11]
[00:02.15]大好きな君に
[00:11.88]僕の傍で微笑んでくれる
[00:22.11]君に今贈るよ...
[00:29.48]
[00:31.66]-Wish a Merry-
[00:37.66]ミサルカ
[00:40.66]詞/rui 曲/vetchie
[00:43.66]
[00:52.46]街に雪が降り注いで
[00:58.49]恋人達が寄り添う中
[01:04.63]電灯に目を奪われて
[01:10.36]気がつけば手を繋いでたね
[01:16.26]
[01:16.88]この先でたとえどんな事が
[01:23.04]起きたとしても
[01:26.24]ずっと君の幸せをね
[01:32.02]僕の幸せにしたいんだ
[01:38.14]ねぇいいだろう?
[01:41.07]
[01:41.34]「ありがとう」を君に
[01:45.80]そう僕の傍で微笑んでくれる
[01:53.08]君に今贈るよ
[01:57.51]I wish you a merry Christmas.
[02:01.12]
[02:13.40]もみの木に飾り付けて
[02:19.47]大きな靴下準備をして
[02:25.51]鈴の音が鳴り続ける
[02:31.44]聖なる夜に君は何願う?
[02:37.46]
[03:16.75]もしも君が泣いてたとしたら
[03:22.97]抱きしめて言うよ
[03:26.32]「もう大丈夫、もう大丈夫。」
[03:32.24]何度でも君が泣き止むまで言うから
[03:40.89]
[03:41.29]大好きな君の
[03:47.29]笑顔を見せて居てくれないか
[03:53.18]僕はただそれだけで
[03:57.66]幸せになれるんだ だから
[04:05.06]
[04:05.18]「ありがとう」を君に
[04:09.92]そう僕の傍で微笑んでくれる
[04:17.29]君に今贈るよ
[04:21.70]I wish you a merry Christmas.
[04:25.35]
[04:47.01]#-廻る季節に綴る君と僕の詠- @2015.11.25
[04:49.01]終わり
[04:49.71]
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