#01 「追落」 -ついらく- (4:43)
「最高の食卓」track.5
[ti:「追落」 -ついらく-]
[ar:DEZERT]
[al:「追落」 -ついらく-]
[by:ruki11]
[00:00.11]「追落」
[00:05.11]DEZERT
[00:08.11]詞・曲/千秋
[00:11.11]
[00:24.40]強がりも既に赤となり腫れた
[00:30.52]うまく動かないベロを引き抜くように
[00:36.53]受け入れる事に慣れてきた朝に
[00:42.52]少しの罪だけ混ぜてみるの
[00:51.13]
[01:00.46]時を止めようとした人の背中には
[01:06.48]白い翼は無い もろすぎる肉
[01:12.44]置き去りの指と青で苦しむのは
[01:18.56]わかってるはずなのに
[01:21.82]まだ戦うの？
[01:24.26]
[01:24.46]墜ちてきた空が 僕を目掛けて
[01:30.55]少しずつ溶けてゆく
[01:35.10]そっと窓を開けて
[01:39.83]踏み出す白は今日も汚い
[01:46.65]
[02:06.89]また戦うの？
[02:09.39]墜ちてゆく空は
[02:12.59]臆病すぎて少しずつ曇っていく
[02:20.11]そっと窓を開けて
[02:24.82]塗り潰す黒は今日も混ざらない
[02:30.20]
[02:30.40]この迷いはいつか
[02:33.33]灰となり忘れさられるだけの旅人
[02:42.24]寂しいだけの
[02:45.26]街のアスファルトに叩きつけられたの
[02:54.29]
[02:54.49]さよならを掴む空が遠ざかる
[03:06.33]さよならを掴む地面が近づく
[03:18.28]さよならを掴む街が沈んでく
[03:30.15]さよならが見える場所が嗤ってる
[03:38.85]
[03:40.05]もう戦えない
[03:41.84]
[03:42.04]最後にはきっと一人きりなのに
[03:48.33]僕らは混じる たとえ明日が怖くても
[03:54.81]窓は閉めた君のその色は薄れていく
[04:10.49]
[04:38.66]終わり
[04:40.66]
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