2014-11-12

D - KINGDOM [2014-11-12]


#01 Blood Moon (5:03)
#02 DARK WINGS (4:19)
#03 Mother Doll (4:29)
#04 月の杯 (5:03)
#05 血に濡れた一角 (4:41)
#06 断罪の銃士 (3:34)
#07 SECRET HANGAR (4:48)
#08 アネクメネ (2:24) (inst)
#09 猿王の腰掛け (4:18)
#10 風に嫁いだバイラオーラ (5:02)
#11 微熱 ~雨の幻想曲~ (5:16)
#12 Another Kingdom (2:28) (inst)
#13 黒薔薇の騎士 (5:15)
#14 Rosenstrauss (4:41)
#15 終焉 ~宇宙への回帰~ (5:39)


back

[ti:Blood Moon]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]
[00:02.52]宇宙に咲く薔薇 別れを惜しみ
[00:08.88]月も血の涙を流している
[00:17.03]
[00:18.11]「Blood Moon」
[00:22.11]D
[00:25.11]詞・曲/ASAGI
[00:28.11]
[00:42.45]生まれたばかりの我が子の目に父は映らぬか
[00:51.96]恐れずに私へと向けた笑みを忘れはしない
[01:00.98]
[01:01.14]おまえに贈ろう 私の命が創り出す黒き破壊の力
[01:10.72]
[01:10.82]いつか目覚めたおまえが望む
[01:15.84]世界を私は信じている
[01:20.52]この私では成し得ぬ未来
[01:25.59]見えるだろう? 闇が滅ぶ時が
[01:32.82]
[01:40.31]生死の森の番人よ 賢知を授けるのだ
[01:49.99]地を駆ける獣の精神を誰も穢せはしない
[01:58.84]
[01:59.09]脈打つ鼓動 腕に伝う熱 おまえに眠れる未知の力
[02:09.35]
[02:09.78]神が赦した魂ならば
[02:14.95]誰にも恥じることなく生きよ
[02:19.59]おまえが人を愛した時に
[02:24.67]わかるだろう 永遠の愛の意味が
[02:31.72]
[02:32.19]木菟の声が響く森の奥深くに灯る松明
[02:42.02]赤子に遺す私の形見 首にかけた王者の紋章
[02:51.43]
[03:22.82]光りは母の守護を与え賜う
[03:31.23]死と引き換えの白き蘇生の力
[03:37.76]
[03:41.58]いつか目覚めたおまえが望む
[03:46.56]世界を私は信じている
[03:51.24]この私では成し得ぬ未来
[03:56.36]見えるだろう? 闇は滅ぶ
[04:00.84]神が赦した魂ならば
[04:05.96]誰にも恥じることなく生きよ
[04:10.57]おまえが人を愛した時に
[04:15.51]わかるだろう 永遠の愛の意味が
[04:23.14]
[04:24.57]「Justice」
[04:26.00]
[04:35.25]父を恨め その強さ 力となろう
[04:47.69]
[04:59.41]終わり
[05:00.41]


back

[ti:DARK WINGS]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]「DARK WINGS」
[00:04.11]D
[00:07.11]詞・曲/ASAGI
[00:10.11]
[00:30.34]生まれてきたことが間違いだと
[00:36.30]心臓に罪の烙印を押された
[00:42.25]掴みかけた手は踏みつけられ
[00:48.15]吐き捨てるように愛は汚された
[00:53.54]
[00:53.97]この世には救いなどありはしない
[00:59.07]暗黒の果てまで墜ちてゆけ
[01:05.64]
[01:06.10]闇の翼が目覚めていく
[01:12.07]地の底から這い上がる為に
[01:17.93]鼓動よ まだ眠らせはしない
[01:24.14]生きる意味が欲しかったのだろう? ずっと
[01:33.37]
[01:42.25]I can't finish like this.
[01:44.66]
[02:11.03]無惨な有様に鴉は鳴き
[02:16.83]息絶える俺を待ち伏せている
[02:22.90]降り始めた雨は血を洗う
[02:28.79]この終わりは始まりを意味する
[02:33.71]
[02:34.51]真夜中を切り裂く叫び声で
[02:39.75]霧に埋もれた顔を思い出す
[02:46.60]膝を抱えた俺はもういない
[02:51.53]悪夢の続きを見せてやろう
[02:58.30]
[03:00.16]闇の翼が目覚めていく
[03:06.19]地の底から這い上がる為に
[03:12.07]鼓動よ まだ眠らせはしない
[03:18.08]生きる意味が欲しかったのだろう?
[03:24.15]
[03:24.81]メイズの森を越え
[03:29.94]あなたが待つ忘却の塔へ
[03:35.84]もし二人に約束された
[03:41.78]永遠という名の愛がなくとも
[03:50.20]
[04:14.56]終わり
[04:15.56]


back

[ti:Mother Doll]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]「Mother Doll」
[00:04.11]D
[00:07.11]詞・曲/ASAGI
[00:10.11]
[00:20.28]青白き裸体が静かに浮かび
[00:31.56]目覚める ゆらり ゆらりと
[00:47.42]
[00:52.27]刻まれた使命は過去と未来を無にする
[01:06.84]
[01:07.30]記憶にはなく記録されたあなたの顔
[01:15.73]この手が抱いた幻 夢の中で
[01:24.17]
[01:25.15]私に心があれば良かったのに
[01:33.24]罪なきあなたを殺めてしまう
[01:41.84]母を見て戸惑い佇むその時が
[01:50.24]命の終わりを告げるのでしょう
[01:58.04]
[02:22.22]濡れた髪 滴る雫を払い 動き出す
[02:37.20]
[02:37.30]この顔と身体は偽物 同じ声で
[02:45.85]我が子の名前を呼んで誘い出した
[02:54.13]誰か止めて…
[02:58.64]
[03:01.29]あなたの瞳が私を映した
[03:09.22]なぜに愛しいと感じてしまうの?
[03:19.22]貫く銃弾 私の心の
[03:27.19]奥に咲いている この白き薔薇が
[03:35.83]あなたを守れと 最期に人形から
[03:44.06]私を母にしてくれたのでしょう
[03:51.98]
[03:52.29]愛 夢 希望 すべては消えて行く
[04:00.10]
[04:25.75]終わり
[04:26.75]


back

[ti:月の杯]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]
[00:00.44]父王の崩御により新たなる王は生誕した
[00:14.02]悲しみに暮れる間もなく時代は移ろう
[00:28.61]
[00:30.11]「月の杯」
[00:34.11]D
[00:37.11]詞・曲/ASAGI
[00:40.11]
[00:40.91]Es lebe der Konig! Es lebe die Freiheit!
[00:53.44]
[01:09.33]戴冠を祝う無辜の民
[01:14.60]明かす事のできぬ真実
[01:21.75]期待を込めた喝采は
[01:27.03]この心を不屈の精神へと変える
[01:33.31]
[01:33.41]無益な血と意味ある涙が
[01:39.65]流れ流されて やがて死が支配した
[01:45.61]
[01:45.71](Ideal) 誰もが望む世界
[01:49.44]人の世では叶わぬと神は言う
[01:55.56]何を差し出せばいい?
[01:58.07](Wirklichkeit) 愛を語るにはもう
[02:01.94]穢れすぎた この両手は届かない
[02:08.04]もはや天は見放すだろう
[02:13.88]
[02:14.38]頑強たる城壁とてあと幾日も耐えられぬ
[02:20.76]次々と兵士は倒れていく 断末魔の叫び
[02:28.35]月満ちて…
[02:33.61]
[02:51.78]人の王として最後の夜となろう
[02:57.38]
[02:57.48]私を欺く者 王座は
[03:03.71]不穏な濃霧に侵食されていく
[03:09.95]仮面の下では罪が嗤う
[03:16.11]月の杯に浮かぶ裏切りの花蘇芳
[03:22.88]
[03:23.77](Ideal) 誰もが望む世界
[03:27.67]人の世では叶わぬと神は言う
[03:33.63]何を差し出せばいい?
[03:39.38](Wirklichkeit) 愛を語るにはもう
[03:43.19]穢れすぎた この両手は届かない
[03:49.34]もはや天は見放すだろう
[03:52.44](Ideal) この身体と心を
[03:55.69]闇へと沈めなければ
[04:00.27]守るべき者も守れはしない
[04:04.46](Wirklichkeit) ならば光を捨てて
[04:08.15]何処までも堕ちて行けば
[04:12.58]誰よりも強くなれるのだろうか
[04:16.97]神よ 私は過ちに手を伸ばし
[04:27.49]そしてあなたに忘れ去られるのでしょう 永遠に
[04:33.03]
[04:33.13]Es lebe der Konig! Es lebe die Freiheit!
[04:48.55]
[04:48.65]闇よ 我が血となれ
[04:57.20]
[04:57.70]終わり
[04:58.70]


back

[ti:血に濡れた一角]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]「血に濡れた一角」
[00:05.11]D
[00:08.11]詞/ASAGI 曲/Ruiza
[00:11.11]
[00:34.53]人目を遠ざけ 穢れに触れぬ様に森へと
[00:44.83]寡黙な賢者は白銀の鬣を揺らしていた
[00:56.22]
[00:56.71]森に踏み込む災いよ 聳える螺旋が裁くだろう
[01:10.24]
[01:14.60]白き身体は血で
[01:20.77]紅く染みついて拭いきれない
[01:27.52]静寂の夜 鏡の様に
[01:34.26]我らは出逢った 奇跡の如く
[01:41.07]蒼き湖の畔で見つめ合う
[01:49.56]言葉も交わさずに涙した
[01:57.56]
[02:31.34]立ち籠める霧はいつしか毒されて生を奪った
[02:40.62]
[02:40.72]さあ 我が背に乗って
[02:46.27]思い出そう 誰にも言えぬ苦悩の日々
[02:56.68]
[03:01.06]白き身体は血で
[03:07.17]紅く染みついて拭いきれない
[03:13.96]心を癒す場所は
[03:20.74]どこにもなかった 然れどあなたは
[03:27.49]何度も悔いながら 罪を
[03:34.39]洗い流せずに此処を見つけた
[03:40.96]決して誰にも仕えぬと決めていた
[03:49.57]あなたに逢うまでは
[03:55.13]清らかな水を目に
[04:00.70]蓄えたあなたの御心は美しい
[04:10.85]
[04:21.81]純潔の雫よ この湖を浄め賜え
[04:32.43]
[04:36.50]終わり
[04:37.50]


back

[ti:断罪の銃士]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]「断罪の銃士」
[00:05.11]D
[00:08.11]詞・曲/ASAGI
[00:11.11]
[00:18.19]俺を呼ぶ心が激しく叫んでいる
[00:22.84]超えられぬ何かを超えて
[00:27.49]おまえが求めて俺も求めたら
[00:31.90]信じられる 今ならば
[00:36.63]
[00:46.21]仕組まれた罠 俺を弄ぶかのように行く手を阻む
[00:55.52]泥に塗れたオートマタに告ぐ 苦しみを解こう
[01:04.65]
[01:04.75]断罪の銃士
[01:06.08]深き樹海から抜け出せない
[01:09.21]孤独な幻影を標的に重ねて撃ち抜く
[01:12.85]
[01:13.04]俺を呼ぶ心が激しく叫んでいる
[01:17.65]超えられぬ何かを超えて
[01:22.38]おまえが求めて俺も求めたら
[01:26.74]信じられる 今ならば
[01:31.41]
[01:59.45]断罪の銃士
[02:00.95]生まれ持つ闇の血と抗い
[02:04.24]愛してくれる者の為にも戦う
[02:08.44]
[02:10.04]もしおまえと同じ窮地に俺が立たされたなら
[02:19.38]おまえも迷わず救いに来ただろう?
[02:23.58]
[02:23.89]悲しみの水晶を打ち砕いたら
[02:28.50]枯れ果てた泉は溢れ
[02:33.23]やがて喜びの涙へと変わる
[02:37.66]盟友よ 側にいてほしい
[02:42.06]
[02:42.29]俺を呼ぶ心が激しく叫んでいる
[02:46.87]超えられぬ何かを超えて
[02:51.56]おまえが求めて俺も求めたら
[02:55.97]信じられる 今ならば
[03:00.47]罪に罰を与えよう
[03:05.70]
[03:29.28]終わり
[03:30.28]


back

[ti:SECRET HANGAR]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]「SECRET HANGAR」
[00:05.11]D
[00:08.11]詞/ASAGI 曲/Ruiza
[00:11.11]
[00:42.24]人影のない鋼の殿舎
[00:54.45]技巧に偽装されたテクノロジー
[01:00.51]残響する足音 立ち止まる
[01:07.94]
[01:08.04]光の幻影が僕を差し招く
[01:17.74]白蜥蜴は跪き「我が王よ」と嘯く
[01:29.73]
[01:29.94]王家の血を色濃く受け継いだ
[01:36.90]僕に統治しろと言うのか?
[01:41.78]「人でも血族でもない
[01:49.18]彼は新王には相応しくない」
[01:57.10]そう仄めかした
[02:02.18]
[02:42.16]喝采を送ろう 僕のこの手で
[02:54.52]愛する家族を消すくらいなら
[03:00.46]自ら心の臓に杭を打つ
[03:07.76]
[03:07.92]決裂と同時に取り囲む障壁
[03:17.80]高エネルギー 人工の太陽が僕を焼き尽くすのか
[03:32.73]
[03:32.83]完全に見えても必ずや死角は存在するはず
[03:44.95]ひとつも曇りがないのは王が信じた神だけだと
[03:57.18]今はそう思えるから さあ 槍を手にし細瑕を突け
[04:20.58]
[04:43.52]終わり
[04:44.52]


back

[ti:猿王の腰掛け]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]「猿王の腰掛け」
[00:05.11]D
[00:08.11]詞/ASAGI 曲/Tsunehito
[00:11.11]
[00:23.30]「金銀財宝 あらゆる美を略奪するのだ」
[00:29.92]
[00:43.27]砂漠を渡る行商人達を追い剥ぐ黒い影の
[00:49.91]噂を耳にした俺は斧を手にし指笛を吹く
[00:56.43]
[00:56.53]どこからともなく集った戦士
[01:03.15]胸を叩くのは友の証
[01:10.14]
[01:22.95]散らばるナツメヤシの実を辿りながらアジトを探す
[01:29.64]夜のオアシスから聞こえる囂々たる酒宴の音
[01:36.18]
[01:36.28]捕われの身となった娘と
[01:42.89]下僕を従え座する猿王
[01:49.75]
[01:55.53]逃げも隠れもしないぜ
[01:59.06]僕は真っ向から戦いを挑む
[02:08.42]勝負に勝った暁にはその娘達を放せ
[02:16.03]花は枯らせない
[02:19.29]
[02:19.39]叩き付けられた水瓶 雄叫びを上げながら
[02:25.90]
[02:51.74]欲しいものは力で奪うのではなく認められた時に
[03:04.56]与えられるものだと悟ることで真の男になれる
[03:14.77]
[03:14.87]砂嵐がおさまる頃には潔く跪く姿
[03:27.69]戦いが終わった今 俺達はもう仲間
[03:35.37]ついて来たければ俺について来るがいい
[03:45.09]
[03:45.19]砂漠の新たなる猿王は群れを引き連れた
[03:51.88]
[04:14.42]終わり
[04:15.42]


back

[ti:風に嫁いだバイラオーラ]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]


[00:00.11]「風に嫁いだバイラオーラ」
[00:05.11]D
[00:08.11]詞/ASAGI 曲/HIDE-ZOU
[00:11.11]
[00:27.10]街から街へと旅するバイラオーラ
[00:34.69]私はフォルダを翻し舞う
[00:41.02]
[00:42.48]今宵は誰の為に情熱を
[00:50.15]けれども心の花は開かない
[00:56.26]
[00:57.62]高鳴るトーケのリズムに身を燃やし
[01:05.17]ハレオが飛び交う中 倒れ込む…
[01:11.48]
[01:13.08]夜風の様にあなたは現れて
[01:20.68]木々の隙間から息吹を届けた
[01:26.60]
[01:26.82]終わりの無い流浪の旅を終わらせて
[01:34.12]私を抱きかかえこのまま
[01:40.87]何処かへ連れ去ってほしい
[01:46.68]故郷と呼べる場所さえ
[01:51.47]持てない私にどうか安住の地を…
[02:03.48]
[02:32.81]かつての嵐は花を散らし去った
[02:40.28]それとて今は過去と風がそよぐ
[02:46.68]
[02:48.15]土を洗い流し 束ねた髪を
[02:55.97]ほどいた私はあなたの隣へ
[03:01.92]
[03:02.15]色めく夜 私の蕾は膨らむ
[03:09.29]真っ赤な薔薇 口に咥えて
[03:16.23]あなたの為だけに贈る
[03:21.96]この地に根付き新芽を吹かせる幸せな時間
[03:31.31]花は開いてゆく ほのかな
[03:37.13]薫香が漂いあなたが奏でる音色は空へ
[03:46.57]緩やかに流れる 月日はいつまで続くのでしょう
[03:58.29]優しい風よ消えないで
[04:06.17]
[04:08.27]まだ知らぬ悲劇は夢を
[04:23.51]断ち やがて雨が降り出す
[04:35.84]
[04:55.84]終わり
[04:56.84]


back

[ti:微熱 ~雨の幻想曲~]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]「微熱 ~雨の幻想曲~」
[00:05.11]D
[00:08.11]詞/ASAGI 曲/Tsunehito
[00:11.11]
[00:22.05]戦火を鎮めながら空は俯き
[00:30.73]誰よりも優しい飛竜へと涙を流した
[00:45.00]
[01:07.37]あなたの気持ちを知りながら
[01:12.56]いつも冷たくしていた私を許して
[01:24.35]想いが届かない苦しみは
[01:29.85]痛いほどわかっている 酷い仕打ちよね
[01:37.54]
[01:41.22]天命を世に授かりし者はいずれ皆尽きる
[01:46.91]死とは眠り 即ち苦無き闇へ
[01:52.59]生は死を為し別れを 死は生を為し出逢いを
[01:58.24]巡る命 我らの血に刻まれている
[02:04.12]
[02:04.53]優しさは時に残酷で傷付けることもある
[02:15.74]だから上手に応えられなかった ごめんね
[02:26.26]
[02:26.36]あなたの巨躯に身を寄せて
[02:31.31]消えてしまいそうなぬくもりを
[02:37.70]温めてあげたいと思った
[02:42.56]けれど凍える手では叶わない
[02:52.03]
[03:13.40]「招かれざる死の影よ 遠ざかれ」
[03:18.11]
[03:18.72]地に還るは誰しもが拒めぬこと
[03:23.15]我の為に涙すること勿れ 長きを生きた
[03:30.04]愛慕を寄せし貴女を胸に抱き 旅立てる
[03:35.58]満ち足りた生涯 これぞ本望也
[03:41.43]
[03:41.85]悲しい言葉はこれ以上 もう聞きたくないから
[03:53.19]お喋りなあなたの口を塞いであげるわ
[04:03.67]
[04:03.81]唇が重なる瞬間に
[04:08.81]あなたへの想いが溢れ出す
[04:15.08]初めての口づけ 戸惑いは
[04:20.01]すぐに微熱へと変わって行く
[04:26.35]そのままのあなたに抱かれたい
[04:31.33]結った髪をその手で解いて
[04:37.70]あなたは生き続け この先も
[04:42.63]私を愛してくれるのでしょう?
[04:50.57]
[05:10.45]終わり
[05:11.45]


back

[ti:黒薔薇の騎士]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]「黒薔薇の騎士」
[00:05.11]D
[00:08.11]詞・曲/ASAGI
[00:11.11]
[00:27.76]崖を駆け下りて忠誠を示せ
[00:33.00]然らば黒薔薇の騎士たる称号を与えよう
[00:40.57]
[00:44.02]手綱を握り不動心を我が物
[00:47.26]とし錯迷の境地から去れ
[00:50.50]身を挺し王国を補翼せし者
[00:53.72]らの胸に花は咲くだろう
[00:56.85]
[00:57.01]夜風に闇を棚引かせ刃を赤く濡らす
[01:04.46]灰に帰するのだ 宵の使者
[01:10.14]戦馬を襲歩させながら王の威光を放ちて
[01:17.53]荒城のCourbetter 月影
[01:22.88]
[01:22.98]覇道を行けば滅びが待つ
[01:29.15]染み込んだ血の重さ 死の砦を築く
[01:35.82]
[01:37.38]恐れを捨て去り武勲を立てよ
[01:42.77]命惜しくば漆黒の盾なる我に続け
[01:50.50]心に装甲を施し絆されることなく討滅せよ
[02:03.24]
[02:06.76]Faith! Run off the cliff!
[02:45.75]
[03:11.60]諸鎧を合わせ馳せる我らは
[03:14.83]主君の命を仰ぎ誓言した
[03:18.08]烈々と燃え上がる志
[03:21.35]群雄はやがて生まれる
[03:24.57]
[03:24.67]常に縋れば異を孕む 真意が定かならば
[03:32.03]信ずるも誠 岐路に立つ
[03:37.67]戦記に刻まれるだろう 許多の難を一蹴する
[03:45.05]月下のCapriole 孤高の英姿
[03:50.34]
[03:50.44]黒耀石が砕け散り輝きは戻らない 鋭利な牙となる
[04:03.51]
[04:06.65]崖を駆け下りて忠誠を示せ
[04:11.98]然らば黒薔薇の騎士たる称号を与えよう
[04:19.69]恐れを捨て去り武勲を立てよ
[04:24.84]命惜しくば漆黒の盾なる我に続け
[04:32.66]心に装甲を施し絆されることなく討滅せよ
[04:45.50]これぞ我が愛
[04:48.71]
[04:48.81]手綱を握り不動心を我が物
[04:52.10]とし錯迷の境地から去れ
[04:55.38]身を挺し王国を補翼せし者
[04:58.62]らの胸に花は咲くだろう
[05:01.86]誉れ高き勲章 散らざる義勇の証
[05:10.07]
[05:10.57]終わり
[05:11.57]


back

[ti:Rosenstrauss]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]
[00:00.73]君は蜉蝣のように儚く散って行く
[00:09.20]消えない想い出を遺して
[00:17.54]流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め
[00:30.16]白き薔薇を抱かせて
[00:39.90]
[00:42.11]「Rosenstrauss」
[00:46.11]D
[00:49.11]詞・曲/ASAGI
[00:52.11]
[01:06.72]燦然と降り注ぐ
[01:09.72]
[01:09.92]天上の歌声 もはや届くまい
[01:15.68]塵に過ぎぬ身の過ちを嘆く
[01:21.37]我が血の子らから闇を解き放ち
[01:27.02]光の剣で刺し貫かれよう
[01:33.39]
[01:33.49]愛に打ち震え身は引き裂かれた
[01:39.18]刻が消え入る沈黙に
[01:44.26]
[01:44.36]君は蜉蝣のように儚く散って行く
[01:50.12]消えない想い出を遺して
[01:55.89]流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め
[02:04.40]忘れて行け
[02:08.17]
[02:08.27]滅び去る黒き種の起源
[02:17.60]
[02:43.85]夢に耽り君を追う
[02:49.48]掴んだ手の中から零れる花弁
[02:54.73]
[02:54.83]魂の友に幸あらんことを
[03:00.59]たとえ赦されなくとも
[03:05.78]
[03:08.77]憂いに充ちた日が導いた答え
[03:14.49]この上なき喜びだった
[03:20.18]それが永遠には続かぬと知れど
[03:26.16]願わずにはいられなかった
[03:32.64]
[03:34.42]君は蜉蝣のように儚く散って行く
[03:40.11]消えない想い出を遺して
[03:45.92]流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め
[03:54.46]忘れて行け
[03:57.51]
[03:57.61]白き薔薇を束ねて逝こう
[04:04.30]
[04:26.91]我が心 君と共に眠らん
[04:31.76]
[04:33.98]終わり
[04:34.98]


back

[ti:終焉 ~宇宙への回帰~]
[ar:D]
[al:KINGDOM]
[by:ruki11]

[00:00.11]「終焉 ~宇宙への回帰~」
[00:05.11]D
[00:08.11]詞・曲/ASAGI
[00:11.11]
[00:15.84]生まれ落ちた日から
[00:23.27]世のすべては死へと向かう
[00:29.53]眩しい季節が翳り
[00:37.27]そこで人は戻れぬと知る
[00:43.25]
[00:43.80]限りある時間の中で
[00:50.68]どれだけの輝きを集められる?
[00:59.12]
[01:00.52]月の明かりが闇夜に広がる孤独を照らす
[01:14.47]心を引き裂く悲しみさえ包み込んで
[01:28.17]生きることの意味をもう一度知りたい
[01:42.08]いつかあなたに贈るこの歌が胸に響く様に
[02:00.32]
[02:02.69]何かを守る為 犠牲となるものは多い
[02:16.51]許し 許されること 苦悩は無へ近付いていく
[02:30.32]
[02:30.76]欲望を捨て去り 光に導かれるままに翼を広げ
[02:46.61]
[03:15.29]月の明かりが陽光を受け止め放つように
[03:29.11]私は一人では輝けない
[03:38.93]砕け散った夢が宇宙に還る 始まりと終わり
[03:56.75]やがて時の流れが人々の心を癒すだろう
[04:12.92]
[04:14.02]月の明かりが静まりかえる闇夜に広がる孤独を照らす
[04:27.80]心を引き裂く最後の悲しみさえ包み込んで
[04:41.59]生きることの意味をもう一度知ってほしい
[04:55.43]そしてあなたに贈るこの愛が永遠に続く様に
[05:13.79]
[05:26.82]終わり
[05:27.82]

No comments:

Blog Archive